糖尿病を発症しても継続的に治療を受けている人は全体の約半数てあるといわれています。

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糖尿病の治療はしっかり続けること

糖尿病を発症しても継続的に治療を受けている人は全体の約半数てあるといわれています。


糖尿病は一度発症したらなおりにくい病気です。


だからこそ、継続的に治療をすることは大切なことです。


しかし、先々のことに不安を感じて治療を途中でやめる人が増えています。


その理由は合併症に対する不安を感じているからです。


母も糖尿病の治療を一時中断していた時期がありました。


かかりつけの医師がなくなったことが理由でした。


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医師がなくなったことによりその後はどの医師のもとで治療を受けるべきかがわからなかったのです。


しかし、みるみるうちに症状が悪化したことから、再び別の医師のもとで治療を受けることになりました。


しかし、糖尿病の合併症といわれている心筋梗塞に罹患してしまいました。


大学病院に入院することになり、しっかりと設備が整ったところで治療を受けることになりました。


その後は定期的に通運ならなくなり、栄養指導を受けてからは血糖値などの値が改善されたので良かったです。


中断していた時期があれば、その分症状の悪化に繋がることを念頭に置いておく必要があります。


また、不安なことがあれば医師に相談することが望ましいです。


面倒でも続けることが大切です。


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